ここまで来れば大物

つやのよるから見る、不倫リスクを考える

ここまで来れば大物

一貫して認めない態度

これにてこの騒動も完結するかと思いきや、AはOと長男は間違いなく子供であり、提出された証拠は偽物だと断言してきたのだ。何を今更と唖然とした人もいるでしょう、それこそ現代の医療と科学両技術によって明かされるゲノム解析に誤りがあるなどと、そんな命知らずな事が良く出来たものだと逆に感心してしまう。A曰く、子供だと証明できるものがキチンと揃っており、然るべき日が来たその時にすべてを開示するといった旨を主張し、芸能界引退を表明した。

もうなんというか、ここまで来れば面の皮の厚さだけでは説明できない傲岸不遜さが垣間見られる。世の不貞を働く人々の中には詐欺めいたことをしている人もいるかもしれないが、A並に厚顔な態度を振りまく人間もそんなにいないはずだ。それこそ詐欺師と言っても過言ではない振るまいに脱帽させられるが、それも説得力の欠片もない。

Aの主張を本当だと信じ込んでいる人の数は正直言って少ない以前に、皆無ではないかとも予想できる。それくらいあまりに突拍子もない、悪あがきっぷりは目にも当てられない。ただそれ以前にAが長男に対して愛情を抱いているかどうかも疑わしい部分もある。

親権問題から見る、Aの行動

結婚以前から恋多き人間として周囲を翻弄し、まるで皇族のような振る舞いをしていたとも言われているAだが、結婚して子供が出来た後を見るとそのクセは治っていなかったように見える。まさしくリアル艶であり、度重なる裏切りに翻弄され続ける春二がOといったところか。10年近い結婚生活にピリオドをつけるとともに、親権を最初はAにあったのがその後Oに委ねられる。ここまではどこにでもあることだろう、問題はそれから数年後にOが父子関係がないことを理由に親権返上を求める訴えを出した時だ。

元々夫婦の問題で始まった話題によって翻弄されている子供は最初こそAへ行けば次にB、そしてBからAと行くはずがここでAは親権の受取拒否を行ったのです。行き場の失った長男はAの祖母へと移譲されてしまい、一応の落着はついた。だがこの時点で責められるべきはAだろう。後に明らかになるとはいえ、Aはお腹の子供が結婚当初からOとの子供ではないと分かっていながら、騙す形で育てさせた挙句に親権を譲っておきながら理由を聞いて受取拒否を行ったのだ。これは暗にそんなことをすれば不貞がバレてしまうという恐れもあったのだろう。

芸能界という世界の中でコンプライアンスが厳しくなりつつある時代に差し掛かっていたこともあって、子供よりも保身を優先したのである。それからというもの、Aは父子関係がないと判断したDNA鑑定書は偽物だと糾弾し、長男はOとの子供で間違いないと一方的な主張を続けるだけだった。それも昨年の裁判所が下した判決により、今の今までつき続けていた嘘が明らかになったはずだったが、断末魔の叫びのごとくいつまでも否定し続ける姿は醜いの一言に尽きる。

子供の事を考えない態度

これらの騒動で一番の被害はAでもなく、Oでもない。両親に振り回され続けていた長男が最大の被害者だ。彼にしてみれば自分の父親が誰かも分からず、また真実も告げられていないとするなら急に表舞台に出されてしまったことは災難としか言いようが無い。日本にはいないようだが、これだけ有名になってしまうともう日の丸の土は踏めないのではないかと思えてくる。

Aの横暴ぶりはもはや人として目に余るのは間違いない、Oは20年近くも自分の子供だと信じこまされ続けていた挙句、事実をはっきりさせないAには辟易としていることこの上ないだろう。おまけに公的な書類に対しても徹底的な批判をしているところが往生際の悪さはどうやら天下一品のようだ。この事態も集結するまでに時間がかかりそうだ。

不倫の果てに

一般人が不倫をするだけでも代償は高くつくが、芸能人ともなったらその影響は社会全体にまで広がってしまう。元々は内輪もめでしかない出来事で外に漏れ出ることはないはずなのだが、芸能人に至っては赤裸々すぎるプライベートがさらけ出されてしまう。厳密に言えば一般人なのは間違いないのだが、メディアで顔が知れ渡っている時点でプライベートなどないも同然の状態となっている。それこそ不貞を働くようなものならイメージダウンは避けられない。

不倫という不貞を働くだけで招くことになる代償は大きい、時にそれは社会的地位すら喪失しかねる事態を招くのだから危ない橋は渡るべきものではない。