もっと危ない事例

つやのよるから見る、不倫リスクを考える

もっと危ない事例

リアル艶な女性に振り回された

Bの行いについては今後も厳しい糾弾が続くことが予想されていますが、芸能界という尺度で見てみるとこんなものは序の口なのかもしれません。結婚する前とはいえ、不貞行為があったにも関わらずにそれを頑なに否定し続け、さらに自分はもちろん家族を崩壊させようとするのだから許せないと、何処にも正義がないのに一方的なまでの偽善者ぶりを発揮したAという元女優がいる。この方のニュースは昨年秋ごろには一定の転換期を迎えており、騒ぎもそれなとなく収集されているものの影響は強い。

何せこのAはBのように記者会見を開いたとしても、自分は何もしていない、事実ではない、嘘を付いているのは相手だ、などというばかりだからだ。Bも会見では交際していた事実はないと必死の弁解をしていたが、嘘を言っているだけにしか見えない薄汚れた元好感度タレントの姿ほど滑稽なものはないでしょう。あれを見せられても生々しいまでに明らかとされた不倫のやり取りは、否定しようがない。

だがAの場合はそれよりも斜め上へと突き進んだ態度であらゆる方向からのバッシングをないものとしているのです。その背景で振り回され続けていた元夫のOにしてみれば、散々嘘をつき続けて来た挙句、この上認めようとしない態度にもはや関わりたくないといった態度をメディアで見せている。人間、悪態をつこうものならその度合は果てしなく大きくなるようだ。いや、このAは言うなれば艶という女性をまるで体現したような人間っぷりだと実しやかに囁かれ続けている。

できちゃった結婚の果てに

事の発端、というものが具体的にどこからなのかはいまだ誰にも分からない。ただ確かなのはこのAとOとの関係が終わりを告げた時こそ本当の意味で始まりだったといえる。90年代にできちゃった結婚をしたことで10年近い時間は家族として生活していたものの、その後離婚することになる。身籠った長男は当初Aに親権が移されるが、2年後には0へと移譲される。その後あるきっかけを元にしてOが長男との血縁関係を調べるためにDNA鑑定をしてみると、父子関係の可能性がないと示唆される検査結果がはじき出されたのだった。

これにより事態は一変、Oはすぐさま訳を問いただそうとしてもAはだんまりを決め込み、自分の子供ではないのなら養育する義務はないとしてAへと親権の返上を申し立てる。だが肝心のAは親権移譲を拒否しており、結果として長男はAの祖母へと移譲されることになった。ここから双方の争いが過熱することになっていく。

時に報道ではOに対するバッシングが強まるなど、A側の主張が一方的に認められるという状態にまで陥ってしまうのだった。ですがその後Oは別の女性との再婚が決まり、新たな人生を生きていこうとする。その中で自分と彼女の子供を作ろうとするも、妊娠しにくい体質だったこともあってかなり苦労を重ねていた。その後治療の甲斐あって妊娠するも、最初に出来た子供は死産となってしまい、次に生まれてきた子供は無事に彼の子供として生誕することが叶った。

そうした中でもいまだAとの問題は解決する気配を見せることなく争い続けていたが、昨年決定的な判決が下される。

DNA鑑定の正当性

DNA鑑定は揺るぎない証拠として利用できる、最初に調べた段階からその内容のすべてが偽物だと発言するAは何を根拠にそれを言っているのかは定かではなかった。だがそんなAの虚偽を暴くように昨年2015年秋口にて裁判所が、DNA鑑定の正当性を証明する判決を下して、親子関係にはないと証明する。

これにより、今まで自分の子供だと信じさせて他人の子供を育てさせた事実が確定されてしまう。子供相手にこんな現実をつきつける必要があったのかという人もいますが、それだけAとその周囲にいる人間にOが翻弄され続けていたのではないかと、今になって背景も怪しいところだ。長男はまだ未成年だと報じられているが、裁判所が下した事実を覆すには物的証拠となる材料が強すぎるので不可能に近いだろう。

子供に対しての感情

ではここでOが子供を愛していないかという点については、日々の中で確かにその感情はあったはず。だがOは最初からAに半ば騙されながら子育てをさせられていたことがはっきりとしているだけに、一番質が悪い。例え血が流れていなくても、連れ子で愛する人の子供なら責任をもって育てる人は沢山いる。これは子供が最初からいることを前提に始まった子育てだからこそ可能な話で、そもそも誰かも知らない身籠った子供を、自分の子だと信じこませていたAの行いはどうしようもない。

結婚する前からあらゆる不貞を働いていなければ、DNA鑑定でこのような結果は生まれないはず。どんな事をしてきたかは明らかにされずともなんとなく見えてくるものだ。逆にOは愛していたにも関わらず、自分の子供ではないという事実を結婚・離婚してから20年近く隠されていたのだ。不信が生まれてもしょうがない、この顛末はAの不貞が始まりなのは間違いない。